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14時過ぎの新幹線をつかまえて、上野で降りた

予告どおり、レオナール・フジタ展に立ち寄る

途中で寄り道しても、夕方には帰宅して、母直伝のひじきの煮物を作れる。新幹線って便利だ。軽井沢が近い

7日の晩に母が作ってくれた豚肉とりんごのビネガー煮も作ってみる(家に林檎がたくさん余っているため)

煮込み中、このたび母が譲ってくれた手作り吹きガラスの電灯を書斎に設置

レオナール・フジタ展での収穫を撮影する。その1(牛と猫の絵皿)
レオナール・フジタは絵だけでなく、お皿やプレゼントの箱、模型、額縁など、いろいろなものを手作りしたそう
今回のレオナール・フジタ展ではそれらの展示もあり、ミュージアムショップで彼の手による絵皿のレプリカが売られていた
後期はフランスで宗教画を描いたレオナール・フジタ。牛と猫の絵皿は、たぶん、キリスト降誕の図を猫にした図と思われる
(猫好きとしては見逃せない逸品)

その2(聖母子像の絵皿)
こちらもマリアとキリストが猫で描かれているおもしろい絵皿
このたびの滞在のお礼に、母にこの1枚を送ることにした

その3 こちらは小皿5枚が木箱に入ったセット
やはり擬人化された猫の柄がささっと描かれている。木箱も素朴な感じでおもしろい

その4 猫ポストカード
さっそく展示(現在、我が家のトイレにてレオナール・フジタ展絶賛開催中です)

などとやっていたら煮込みすぎてしまい、林檎の形がなくなってしまったが、これが本日の夕飯
ひじきの煮物と、豚と林檎のビネガー煮。おいしくできました
以上 続く休暇の模様シリーズおしまい

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